2019-03-29

2019.3.23 犬の薬膳教室「肝」をいたわる春の食養生

こちらの講座では陰陽五行説、気血津(水)、五臓の働きなどの中医学理論に基づき、「薬食同源」の原理で季節に起こりやすいトラブルや未病を防ぐ身近な食材や養生法についてお伝えさせていただきました。

春分を迎え、花便りに暖かな気持ちになる季節。
冬の間地面の下でじっと力を貯めていた自然界のすべてのものがのびやかに成長する芽吹きの春は冬の間に貯えたものを使い始める季節ということから、「解毒(デトックス)」の季節ともいえます。
生命力が活発になり、「肝」が活発に働きはじめ、食欲増進と共に「肝」にストレスが掛かります。
最大の内臓であり、仕事量の最も多い「肝」の働きを東洋と西洋の両面から知り、春に起きやすいトラブルや「肝」をいたわる食材を春の前半と後半に分けてお伝えさせていただきました。
また、マンネリしやすい日々の野菜スープも2例ご紹介し、実習では日頃あまり使わない食材を使って「春野菜たっぷりのクラムチャウダー」を作り、お土産のはちみつレモンプリンと一緒にお持ち帰りいただきました。

「肝」をいたわる春の食養生
1. 中医学とは?
2.薬膳とは?
3.陰陽五行説4.カラダを構成する基本要素 気・血・水
5.気血津液弁証(体質診断)
6.五行学説
7.相性と相克の関係
8.季節の移り変わり
9.「肝」の役割
10.西洋医学で見る「肝臓」の役割
11.春はどんな季節
12.春に起きやすい症状
13.春の食養生の基本
14.自然のリズムと調和する(子午流注)
15.五性別食材表
16.肝の働きを高める酸味の効能と食材
17.積極的に摂りたい食材
18.春の薬膳スープ(例1-2)
19.実習(デモンストレーション式)
20.質疑応答

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

犬の薬膳と養生ごはんの教室
Dog Foodie Wag
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2019-03-11

2019.2.16【わんごはん入門講座】のご報告

ちょっと前後致しますが、 犬猫の食と自然医療の学校&プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック認定講座【わんごはん入門講座】を開催いたしました。

「立春」を迎え、一年のスタート地点!季節はここからはじまります。
そんな季節のパワーを感じながら、愛犬ちゃんのカラダを知って、ごはんに必要な栄養や食材など、手作りごはんについて学んでいただきました。


【ご参加いただいたわんちゃん】
・ココちゃん(チワワ×トイ・プードル)
・ごいちくん(トイ・プードル)
・小雪ちゃん(ミニチュア・シュナウザー)
・リクくん(トイ・プードル)お留守番は食事について学んでいただきました。

今回は「食べない」「食べムラがある」といったお悩みが多く、飼い主さん同士で「食べないあるあるー!」で盛り上がっておられました(笑)
シュナと暮らす小雪ちゃん母とわたしは食欲旺盛な我が子にありがとうと感謝。
「ドッグフードを食べない」「手作りごはんも食べムラがある」といった子もわたしの作った野菜スープで食事を完食してくれるようになるのですが、この日はささみの茹で汁とささみのトッピングがないと食べてくれないごいちくん&リクくん...(泣)
というのも、冷えている子が多かったので生姜をたっぷり入れすぎたことも原因だと思います。反省...。
ココちゃんは毎食完食+お皿ピカピカでごはんを作ることが楽しくなった!というご報告をいただきました。本当に嬉しい。

パピーの頃に「食べムラ」などを経験される方は多いかと思います。
多くの飼い主さんは、フードを変えたり、ジャーキーをあげたり、缶詰をトッピングしたり、いろんなことを試されると思うのですが、頭の良い子ほど「食べない」=「よいことが待っている!」という報酬系回路の働きでさらに助長されているケースも多いような気がします。
とはいえ、食べないことは無視できない。(その前に待つ根気も必要です)
そんな時にドッグフードをいろいろ試すように、手作り食のバリエーションもあることで趣向性が高く、カラダによい食事を食べさせることができます。
手作り食はスーパーで簡単に調達できることと、食材の安心感もある。なんといっても愛情をかけてあげれることが最大の魅力だと思います。

お土産のおやつは「よもぎ+黒豆」「紅芋+黒豆」on the 枸杞の実の蒸しパンでした。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

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2019-03-05

2019.2.23 犬の食事療法 入門編【ABCセミナー】ご報告

犬猫の食と自然医療の学校認定講座(プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック)
犬の食事療法 入門編【ABCセミナー】前半編を開催いたしました。

五臓六腑の働きを知り、季節に起こりやすいトラブルを予防・改善するための食事療法やブレスケアなど年間を通してのお悩みなど、季節や症状によって食材を使い分ける「食事療法」の入門講座です。

わんごはん入門講座と比べるとグーッとレベルも上がるので、臓器のお話しで入眠講座になったらどうしよう!(笑)と思っておりましたが、皆さま前のめりで気味で「えー!」「へー!」「ほー!」と楽しく学んでくださったようでした。

「ABCセミナー」では「わんごはん入門講座」の裏付けとされることを掘り下げてお話しするので、点と点が繋がって、「愛犬の食医」として食事作りがますます楽しくなります。
また、浮腫みのチェックをわんちゃんごとに行ったり、季節の変わり目に起こりやすい下痢や嘔吐といった症状もささーっと治せる知識が身につきます。


今回はにんじんのスパイスケーキを作りました。
シナモンやクミン、生姜などが入っています。喜んでくれたようでよかった!
次回は後編!
季節に起こりやすいトラブルやブレスケアなど、前半よりかは楽しめる内容だと思います。
私も楽しみです!

ご参加いただいたわんちゃん
レイちゃん(トイプードル)
ぽんたくん(フレンチブルドッグ)
セルジュくん(フレンチブルドッグ)
バフくん(フレンチブルドッグ)
山くん(フレンチブルドッグ)

ご参加ありがとうございました!

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2019-03-04

2019.3.3 わんごはん入門講座のご報告

犬猫の食と自然医療の学校&プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック認定講座【わんごはん入門講座】を開催いたしました。

恵の雨が土を潤し、春の花が咲きはじめる季節。
雨女のわたしなのに、自分自身の講座やセミナーは雨が降りません。
午後からは雨予報でしたが、受講生の皆さまのおかげで雨も降らず、パワーを感じた一日でした!


【ご参加いただいたわんちゃん】
・さくらちゃん(ミニチュア・シュナウザー)
・ルチアちゃん(ミニチュア・シュナウザー)ハウオリちゃんはお留守番
・ぐりちゃん(ミニチュア・シュナウザー)
・エマちゃん(フレンチ・ブルドッグ)お留守番

今回はわんちゃん達も若くて元気!特にトラブルはないものの、手作りごはんに興味があるけど作り方や必要性が今ひとつわからないという方が多かったです。

先代犬のワルサ(ミニチュア・シュナウザー)は19歳10ヶ月生きましたが、ドッグフードだけで過ごしました。なので、「ドッグフード」=「悪」ではないし、フードの質や運動量、水分量が適正であれば「悪」にはならないと思います。
ただ、ドッグフードは「酸化しやすい」ことと「消化吸収に必要な水が少ない」ことが問題なので、酸化防止や野菜スープを加えるメリットについてお伝えしました。

「元気だから!」この状態を食事でキープしてあげてもらえると嬉しいな。と思います。

当日は3月3日「ひな祭り」
黒米甘酒と桜の米粉蒸しパンをお土産に持って帰っていただきました。

シュナウザーって、やっぱり食いしん坊!
食事療法を伝えていて、食べてくれることは素晴らしいことなんやと思います。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。


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2019.3.23(土)犬の薬膳教室 「肝」をいたわる春の食養生

こちらの講座では陰陽論、気血津、五臓の働きなどの中医学理論に基づき、「薬食同源」の原理で季節に起こりやすいトラブルや未病を防ぐ身近な食材や養生法をお伝えさせていただきます。


犬の薬膳教室 「肝」をいたわる春の食養生

冬の間地面の下でじっと力を貯めていた自然界のすべてのものがのびやかに成長する芽吹きの春。
春は冬の間に貯えたものを使い始める季節ということから、春は「解毒」の季節ともいえます。
生命力が活発になり、「肝」が活発に働きはじめ、食欲増進と共に「肝」にストレスが掛かります。
最大の内臓であり、仕事量の最も多い「肝」をいたわることで、春をすこやかに過ごしたいものです。

日時:2019年3月23日(土)14:00〜16:00 
場所:犬の薬膳と養生ごはんの教室 Dog Foodie Wag
   大阪市西区南堀江1丁目(詳細はお申込み後にお知らせいたします)
受講料:5,000円(体質診断(気血津液弁証)・薬膳スープ付き)
対象:すでに手作りごはんを作っておられ、マンネリ化に悩んでおられる方向け
お申込み先:https://ws.formzu.net/fgen/S35841702/
※わんちゃん同伴可


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2019-02-01

犬の食事療法 入門編【ABCセミナー】

犬猫の食と自然医療の学校認定講座
(プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック)
犬の食事療法 入門編【ABCセミナー】を開催いたします!

五臓六腑の働きを知り、季節に起こりやすいトラブルを予防・改善するための食事療法やブレスケアなど年間を通してのお悩みなど、季節や症状によって食材を使い分ける「食事療法」の入門講座です。
日時:第1回目:2019年2月23日(土) 14:00〜17:00
   第2回目:2019年3月16日(土)14:00〜17:00

場所:犬の薬膳と養生ごはんの教室 Dog Foodie Wag
大阪市西区南堀江1丁目 (お申し込み後にお知らせいたします。)

受講料:15,000円(税込)※わんちゃん同伴可


担当講師
犬の薬膳と養生ごはんの教室
Dog Foodie Wag

一般社団法人 犬猫の食と自然医療の学校認定
(プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック)
・一般社団法人 犬猫の食と自然医療の学校 理事
・犬の食事療法インストラクター師範
・犬猫のオリエンタルハーブセラピスト
・犬の東洋医学士

国際薬膳学院認定
・薬膳食療法専門指導士
・予防医学食養生士
・食材ソムリエ

【講座内容】
1、食事と健康について
  ・からだは食べたものからできている
  ・ 食事で健康を維持する、病気を治すには?
2、水の流れとバランス
  ・五臓六腑の適切な水分量
3、五臓六腑の働きを知る
  ・ 胃
  ・ 膵臓
  ・ 小腸
  ・ 粘膜免疫
  ・ 皮膚と腸の関係
  ・ 小腸
  ・ 肝臓
  ・ 胆嚢
  ・ 心臓
  ・ 三焦
  ・ 心臓(肝臓)-小腸ライン
  ・ 肺
  ・ 腎臓
  ・ まとめ
4、流れで見る
  ・栄養、水の流れ
  ・ 五臓六腑の流れ
  ・ 流れでみるコツ
5、食材の力を知る
  ・食毒による病気を防ぐ食事のコツ
6、自分で試す(食事療法)
  ・ お肉、野菜、お米の配分
  ・ 食べさせる量
7、季節の代表的なトラブルの解決法
  ・ 春のトラブル・・・肝機能障害、涙やけ
  ・ 夏のトラブル・・・皮膚病、熱中症
  ・ 秋のトラブル・・・下痢、嘔吐
  ・ 冬のトラブル・・・咳、鼻水、逆くしゃみ
8、犬のブレスケアについて
  ・ 歯垢、歯石がつかないようにする(口腔内環境を良好に保つ)口腔ケア マッサージ
  ・ 腸に脂肪をつけない(タプタプお腹は×)
  ・ 腸の免疫を健康に保つビタミンを与える
  ・ 胃を健康に保つ
9、年間を通じたお悩み
  ・ 野菜おから ~腸の免疫を正常化、血液さらさら&利尿~
  ・ 乾燥や湿気を取り除いて、且つ、大腸に働き体内水分を適正に保つ食材

2019-01-24

犬にヨーグルトが良いのか悪いのか問題!

料理教室や講座前の事前アンケートで食事に対して意識の高い人ほど毎日ドライフードのトッピングに「ヨーグルト」を与えておられます。
「ヨーグルトは脂質が高いので上澄みの水分(ホエイ)を冷えていない状態であげてくださいねー」とお伝えすると皆さん「ホエー!!(笑)ヨーグルトはダメなんですか?なんでなんでー?!」とかなり驚かれる方が多いです。


もちろん食事に対して意識の高い方達なので脂肪分のことは考えて「低脂肪(または無脂肪)でもダメ?」「手作りのヨーグルトもダメ?」「低脂肪のR1でもダメ?」と言ったご意見も多く聞かれます。

ヨーグルトは玉ねぎやニンニクなどの食材と比べれば量を摂っても下痢や腹痛、嘔吐などの直接的なダメージはありませんが、わんちゃんの食事に積極的に摂り入れたい食材かと聞かれるとるそれはちょっと違うかなーと思っています。

ヨーグルト推奨派の一般的な説明
牛乳を飲ませてお腹をこわすわんちゃんが多いのですが、これは牛乳に含まれる「乳糖」という成分を分解する能力が低いために起こるといわれています。
わんちゃんは「乳糖」を分解する能力が低いため下痢などの症状を引き起こすためNGとされていますが、ヨーグルトは発酵の過程で乳頭が分解されるため、ヨーグルトは問題ないとされています。

脂肪分0のカラクリ
栄養表示基準で100gあたり0.5g未満であれば「脂肪0」の表示が認められていますので完全無脂肪というわけではありません。
下の表からもわかるように脂肪は0.5g未満であっても、糖質が高くなる傾向があります。
こちらが元のソースです。
「低糖・低脂肪などをうたったヨーグルトの比較テスト」
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-19990806_1.pdf...
P3「低糖」「低糖・低脂肪」「低脂肪」「無脂肪」「甘さひかえめ」の栄養成分量がまとめられています。

ドライフードは脂肪分が多いので、それ以上「脂肪」を与える必要がないとも思われます。
わんちゃんは脂肪の分解が苦手なので脂肪はできるだけ避けたい!

わんちゃんの胃酸は強酸性!
腸内環境を整える乳酸菌は胃酸に弱いため、強酸性の胃酸をもつわんちゃんには「生きたまま腸に届く!」ようなヨーグルトも本来の効果が期待できないのでは?と個人的に思っています。
※ドットわんフリーズドライおなかヨーグルトは胃酸に強いビフィズス菌が配合されているようです。

腸は生命の根源 免疫の80%は腸にあり!
と言われているように、腸内環境を整える目的で与えておられる方がほとんどだと思います。ただ、長期間ヨーグルトを食べて「便秘が改善した」「アレルギーなどの症状(痒みなど)が改善した」などの症状が改善されたということは今のところ聞いたことがありません。(引き続き調査してみます。少々お待ちください!)
※犬の食事療法インストラクター師範のグループページで確認したところ、「整腸作用が感じられる」「ウンチの状態が良い」「口臭が改善された」などのご意見がありました。

ヨーグルトよりも納豆!
乳酸菌は含まれていませんが、発酵食の消化が得意であるわんちゃんはヨーグルトより納豆の方がおすすめとお伝えしています。
我が家のタビハグも3日に1回は納豆(ひきわり)を食べています。
とはいえ、ヨーグルトも毎日摂らずときどきなら問題ないと思います。

サプリなどの濃縮物や細工された加工品ではなく、できるだけ自然なものを与えてあげたいと思う飼い主の(長〜い)つぶやきでした!

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2019-01-15

愛犬と鏡開き!よもぎ団子と陳皮のおぜんざい

関西では松飾り(門松)を立てておく「松の内」は15日です。
松の内を過ぎたら、年神様にお供えしていた鏡もちを下げて食べる「鏡びらき」。
鏡餅はありませんが、無病息災を願ってぜんざいを作りました。
小豆のように赤い色の食べ物は邪気を払うと考えられています。祝いのお席でいただく赤飯もその代表格。

犬のぜんざい
こちらは、タビハグのぜんざいでお砂糖がはいりません。
小豆と陳皮をコトコト茹でて、白玉粉でよもぎを混ぜてよもぎ団子を作りました。

薬膳で見ると...
小豆は高い利尿作用があり、むくみを改善してくれます!
陳皮は滞った「気」の流れを活発にして、弱った脾の働きを整える作用があります!
よもぎはカラダに溜まった湿をとって、冷えが引き起こすトラブルを抑えてくれます!
滞りやすいこの季節にぴったりです。

人の「ぜんざい」は白砂糖がどばーっと入るので、小豆やよもぎの効能をぶっ飛ばして「湿」を貯めるので要注意です。
わたしはタビハグのおぜんざいにちょこっと黒糖を足していただきましたが、十分に美味しかったです。

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2019-01-14

冬の食養生 菊芋!

糖尿病や既往歴に膵炎のあるわんちゃんのおやつにオーサワの「菊芋チップス」をおすすめしたことがきっかけで菊芋を知りました。
菊芋がスーパーで買えるこの季節、わたしはぬか漬けやお味噌汁、タビハグも野菜スープの具材としていただいています。

一見、生姜のようなおももちの菊芋。


「芋」と言ってもさつまいもやじゃがいもなどのお芋に含まれるデンプンが含まれていないため、芋類では無くキク科の植物です。
根の部分が芋状のため、「菊芋」と名付けられたと言われたそうな。
植物によって作られる天然の多糖類の一種で、ノンカロリーの糖質というのもうれしいですね。

菊芋には「天然のインスリン」と言われる「イヌリン」がたっぷりと含まれており、食事による体内の血糖値の上昇を、おだやかな状態に抑えます。
ごぼう、にら、にんにくなどにも多く含まれる「イヌリン」ですが、食物の中では菊芋が最も含有率が高いと言われています。

水溶性の食物繊維「イヌリン」は腸内で分解されフラクトオリゴ糖となります。これが善玉菌のエサとなり腸内フローラの環境を改善して腸内がキレイに!
消化吸収が良くなることで、血液がキレイになり、全身の細胞が元気になります。

よいことづくめの「菊芋」
我が家では天日干しして冷蔵庫で保存しています。


わたしはお味噌汁に、タビハグは出来上がったごはんのトッピングなど。
個人的(人間)にはぬか漬けとポタージュが一番美味しいです!
太り気味のわんちゃんには向いている食材で、ウンチの質がグッと上がるので腸内環境を整える食材として取り入れてみてください!

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2019-01-13

犬の平均寿命


Instagramの投稿で見かけた「犬の平均寿命」
東京都獣医師会と東京大学の共同研究の発表なので信頼できるデータですね。





わんこ達の寿命は短い...
あらためて見ると(涙)

かけがえのない時間を大切に過ごさねば
先代犬ワルサの19才10ヶ月を超えれるように

しばいぬちゃんの寿命が15.5才とご長寿であることは高温多湿の島国である日本に生まれ育ち、風土とカラダがあっているから。
日本には四季があるので原産国が異なる洋犬は温度や湿度の管理が難しい
あと、わんこはとてもガマン強いので、飼い主さんはカラダの不調を見逃さないようにすることが大切です。


【見逃してはいけないちょっとした不調】
目ヤニが多い、涙焼け、草を食べる、カラダの痒み、耳垢が多くて黒い、口が臭い、咳をする、舌が青白いまたは歯型がつく・ぶよっとしている、尿もれがある、毛がベトベトする・フケがある、嘔吐、下痢、便秘、コロコロ便、粘膜便、うんちが黒い、うんちが緑色、おなら、多飲多尿、少飲少尿、寒がり、ごはんを食べない、異常に食べ物を欲しがる、むくみ、太り気味、元気がない、散歩に行きたがらないなど

ここを見逃して放置すると未病から病気にステージがいっきに上がってしまうことがあります。

中医学理論である
「補」足らない物を補う
「瀉」いらない物を除くこと
毎日の食事と散歩でバランスで整えることで、ちょっとした不調も抗生剤などの薬をつかわなくても改善することができるます。

わたしのまわりにはフレブルちゃんがたくさん。
短命と言われている大型犬ラブちゃんがシュナウザーを抜いての14.1才はすごいなー。
不老長寿目指してもっと勉強しないと!とあらためて決意いたしました。



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2019-01-06

本年もよろしくお願いいたします

2019年がはじまりました。
昨年は自然災害が多い一年でしたが、今年はおだやかに過ごせる一年になりますように心から願います。

昨年は新たな活動として「愛犬と飼い主さんのための薬膳と養生ごはんの講座(春・梅雨・夏・冬編)」と「犬の薬膳おせち料理教室」を開催することができました。また、イベントでは薬膳おやつやデリの販売などもでき、コツコツと努力を重ねて楽しくチャレンジできた一年だったと思います。

今年も「わんごはん入門講座」や「薬膳講座」などを通して、たくさんのわんちゃんが病気を予防して元気に過ごせる養生ごはんをお伝ええきるよう、わたし自身もさらに学びを深め、活かせるように引き続き努力したいと思います。

本年もどうぞよろしくおねがいいたします。
どうもこの手の撮影は苦手なタビとハグ(顔が怖い)

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