2014-07-13

ドッグフードのこと

パピーの頃からニュートロのシュプレモを与えていたが、膀胱炎になったタイミングで食事を含む生活全般を一旦リセットして見直した。

食事については茹でたキャベツが好きでよく与えていたが、キャベツはリンの含有量が多くでストルバイト結石になる危険性があることを知る。

19年10ヶ月で虹の橋を渡ったシュナウザーのワルサはドッグフードで育ち、7年しか生きれなかったチコはドッグフードを好まなかった。

長寿のワルサは盗み食いが大好きで、朝は飲み残したコーヒーを飲み、パン一斤にケーキのホール食いや柿ピーまでいろんなものを食べたが、内臓が強かったようで亡くなる寸前までバナナを完食するくらい食べることが大好きだった。

タビも食い意地がはっている。
手作り食のほうが断然好きなので、終生手作り食でいきたいところだが、飼い主の都合で出来るときだけにしている。

シュプレモの後はオーガニクス、そして現在のパーティアニマルに至る。
USDA(米国農務省)の認定を受けた有機鶏肉、有機ヒマワリ油、有機玄米、有機亜麻仁、有機エンドウ豆、有機アルファルファなどの素材の70%以上も使用した原料の安全性を極めたドッグフードです。

これらの素材は尿路結石の予防、肥満対策、ガン抑制効果、皮膚・被毛の乾燥や湿疹を抑える働きがあります。
また腸内環境を整えるプロバイオティクスの配合により、アレルギー反応や疾患などに対する耐性を強め病気にかかりづらい体質に改善する事ができます。

もちろん酸化防止剤などの添加物も一切使用していませんので安心して与えることができるドッグフードです。
(GeorgeのHPより)

特段、なにかの変化があるわけでもなく、経過観察中。

生まれもった寿命というものがあると思う。
でも、その寿命を分けることも出来ない飼い主は体重に気を配り、わんこにあった食事を選んで長生きしてほしいと思う。


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